白毫寺。眼下に奈良市内を一望できる寺
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皆さん、3記事目でご紹介した新薬師寺はいかがでしたでしょうか?きっと、『十二神将立像』を堪能されたことと存じます。
今回は、その新薬師寺から目と鼻の先にあるお寺をご紹介します。
今日の舞台は、「白毫寺(びゃくごうじ)」です。
あまり聞いたことがない名前だ、という方も多いのではないでしょうか?そんなあなたに是非知って頂き、新薬師寺と合わせて訪れて頂きたい、そんな想いでご紹介します。
新薬師寺から白毫寺にかけての道は「歴史の道」としても親しまれており、奈良らしい風情を楽しめるおすすめの散策コースです。このブログで言うところの『THE奈良』という雰囲気をたっぷり楽しんで下さい。
新薬師寺から白毫寺まではゆっくり散策しながら歩いて約20分の道のりです。足元は舗装されていますが、坂道や階段があるため、歩きやすい靴でのご移動をお勧めします。
白毫寺について
標高200メートルの高台に位置し、奈良の街を見下ろすことができます。緑や花多きお寺で、新緑の季節には運が良ければ、鶯が私達を迎えてくれることもあります。
このお寺の特徴としては、『景色』・『植物』の他に、『閻魔様』を拝むことが出来ます。
部下を2人従えて、我々の悪事を見透かしている様。笑
*撮影不可の為、ここではそのご様子をお見せ出来ませんが、皆さん自らの目でお確かめください!
境内には、この閻魔様を初め、多くの仏様がおられます。その中には、かの有名な聖徳太子の二歳像や、2記事目でご紹介した『西大寺』で真言律宗を興した叡尊の坐像もあります。何と、叡尊はこの白毫寺をも再興・整備されていたということで、何かのご縁を感じざるを得ません。
先程訪れた新薬師寺と目と鼻の先にも関わらず、また全然違う雰囲気を醸し出しているこの寺で、奈良市内から吹き上がる風と、眼下に広がる景色、そして日本の宝物達をゆっくり愛でて下さい。
アクセス基本情報
新薬師寺 〜 白毫寺(徒歩)
・最短距離:約900 m
・所要時間:ゆっくり散策しながら歩いて、約20分
・ルートの特徴:高畑の閑静な住宅街を通り、山の辺の道の北側に沿って南下します。
白毫寺へのアクセス ~ 新薬師寺からの行き方 ~
山門内は有料です。拝観料500円 / 1人が必要です。さらに階段を上がった左手にある受付でお支払下さい。
白毫寺周辺について
閑静な住宅街に囲まれ、そして高台に位置。眼下に奈良市内を一望できる場所が多数あります。散策しながら、その景色を楽しんで下さい。
白毫寺の魅力について
今回のレポート、如何でしたか?近鉄奈良駅〜新薬師寺と歩き、さらに新薬師寺〜白毫寺への上りと階段で疲れた身体を、奈良市内から吹き上がる爽やかな風が癒してくれます。
その風に吹かれ、眼下に広がる景色を目前にそっと目を閉じると、まるで空を飛んでる様な感覚さえ覚えます。
又、静かでひっそりとたたずむこのお寺は、季節によって、また違った表情を見せてくれます。そして、移り行く季節に合わせてここにやってくる生き物たちを愛でるのも、また別の愉しみです。
白毫寺へ、是非足を伸ばしてみて下さい 🌄
是非、道中の『これぞ、奈良』という雰囲気も含め、この白毫寺を楽しんで下さい。